浮気?恋人が性病に感染しちゃった!でもそれ、もしかしたらあなたのせいかも  

恋人に「性病になった」と告白されたら、即座に浮気を疑っちゃいますよね。だって、自分はまったく症状がないんですから。心を許した相手が裏切った…!と眠れなくなってしまいます。どこで病気をもらってきたの? 風俗? やっぱり浮気? もう別れてやる!

いやいや、ちょっと待ってください。恋人が「絶対に浮気していない、君ひとりだけだ」といっています。でも、そんなの信じられない。だって性病っていう証拠があるんだもの。性病って、セックスでしか感染しないんでしょう?

性病って実は自覚しにくい!

そう、たしかに、性病はセックスでしかうつりませんが、もしかしたらあなたのせいだったのかもしれません。つまり、あなたが病気を持っていたかもしれないということ。以前のパートナーとの性行為で、ウイルスをうつされていた可能性があるということです。

というのも、例えば性病の中でも若い世代に多いクラミジアは、女性の場合、かゆみや痛みなどを感じにくく、またおりものが多くなるといったような症状が出にくいので、感染していても病気に気付きにくいことがあります。その反面、男性側は尿道炎になったり、オシッコのときに痛みがあったりと、「もしかして俺…」となりやすいんです。ですから、本当に(ココ重要)浮気をしていない場合、恋人の側にも?マークがたくさん浮かんでいることでしょう。

また、性病の中にはオーラルセックスで感染するものもあるため、性器に菌がなくても喉に菌がついていて、それでうつることもあります。喉がクラミジアに感染した場合は、荒れたり、熱っぽくなったりといった風邪に似た症状が出ることもありますが、まったく症状がないことの方が多いのだそう。その場合は男女関係なく気づきにくいですから、注意が必要です。また、ディープキスでうつることもあるので、判断がなかなか難しいところ。

まずは性病検査を受けましょう

恋人の浮気を疑う前に、心を落ち着かせて、まずは病院に行って検査をしましょう。もしあなたもかかっていたら、やはり彼は浮気していないかも。あるいは性病に似た他の病気かもしれませんし、それはそれで治療が必要です。それを判断するには、やはり専門の医者に見てもらう必要があります。

大切なのは、2人とも検査を受けること。実際に性病を患っていて、片方だけが治っても、もう片方が菌を持ったままだと、またすぐに感染してしまいます。それじゃ意味がないですからね。

もし検査を受けてお互いクロだった場合、治療の期間中のセックスはガマンです。こういった菌を殺すのは抗生物質。この抗生物質は飲んでいる途中で症状がなくなってしまうので、もういいいかという気分になりやすいですが、けれどもその時点ではまだ体の中の菌は絶滅していません。しっかり消滅させてその後のセックスを楽しむためにも、お医者さまにいわれた期間(クラミジアで大体1〜2週間ほど)は、お外デートなどで気を紛らわせて、次の機会を楽しみに待ちましょう。その期間にふたりで何か新しいことを始めてみるのもいいのではないでしょうか。